2019年1月1日

LeapMind’s Employee Interview : Lさん

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LeapMind’s Employee Interview : Lさん

私の母国、マレーシアにあるアルテラ(現インテル)でソフトウェアエンジニアとして働いていました。2010年、人生の大きな転機があり、私は東京工業大学の博士後期課程に進学しました。IOシステムにおけるプロセスベースの並列処理、特に、Linuxカーネル設計の研究に数年費やしました。共同研究を機に組み込みシステムエンジニアとして東京にある会社に就職した後、2018年2月にHardware EngineerとしてLeapMindにjoinしました。

LMではどんな業務を担当していますか?

Hardware Engineerとして、Deep learning Solution を加速させるためのFPGAやASIC の開発を担当しています。LeapMindのエンジニアとして、成長しスキルを磨き続けることも私の業務の一つです。私のミッションは、最高のアクセラレータをチームの仲間と一緒に実現させるため、常に前に進んでいくことです。

作業中のLさん

LeapMindを選んだ理由を教えてください

人工知能における優秀な企業になるであろうLeapMindの可能性に魅了され、LeapMindの持つ大きなVisionと、CEOの持つ強い信念と情熱に感銘を受けました。それに加えて、多国籍な環境を持つ企業で、世界中から才能のある人を受け入れ国際的な企業を目指しています。

どんなことを大切に仕事をしていますか?

エンジニアとして、高速かつ高品質なソリューションを出すには独創的で革新的なアイデアが、さらに、チームワークにおいて最高の結果を達成するためには、知識と力を合わせることが重要です。チームに寄与するメンバになるために技術スキルと、チーム開発のためのコミュニケーション力などソフトスキルを向上することも重要だと思っています。また、肉体的にも精神的にもベストな状態でいるために、LeapMindが導入するフレックス制度は私のような朝方の人間にはとても重要です。みんなより早く出社し、15:30には退社しています。コアタイムに集中して行うことで効率的に業務に取り組むことができます。仕事と日常生活をバランスよく、健康的なライ00フスタイルを保つこと、特に出勤や帰宅時間の満員電車などのストレスを避けることは、私にとってとても大切なことです。

周りの人からどんな刺激をうけていますか?

LeapMindには私のロールモデルがチームの中に存在しています。若い年齢でありながら優れたエンジニアリングのスキルを持つだけでなく、コミュニケーションやリーダーシップを含むプロフェッショナルなソフトスキルと情熱を持つことに感銘を受けました。何より彼を価値あるエンジニアにしているのは、彼の前向きな姿勢だと思います。私はLeapMindで、リーダーたちの持つ偉大な目標へ挑戦する勇気に影響されています。共に働く仲間から常に何かを学ぶことができる環境を大切にしています。

LeapMindはどんな会社だと思いますか?

LeapMindに入社してから、素敵な仲間と毎日楽しく日々を過ごしています。最先端の技術を目指していくためには常に成長が必要ですので、私たちは常に新しいアイデアにチャレンジしています。お互い快く助けあい、知識や経験だけでなく嬉しい瞬間も分かち合えることは本当に素晴らしいと感じています。