About Us
Mission
機械学習を使った今までにないデバイスを
あまねく世に広める
Vision
次世代の情報端末を実現するための キーテクノロジーを提供する
Message
社会はテクノロジーの進化とともに、刻一刻と変化しています。デバイスの飛躍的な革新とインフラの普及により、多くのデータを収集し活用できるようになってきました。機械学習の実用化とともに解析の精度も上がり、データ活用がより身近な存在になってきています。機械学習によって賢くなったデバイスが更に良質なデータを生み出す、データサイクルの流れは、これまで以上に速度を増し、人の生活をより便利なものに変えていくことでしょう。
そういった未来をいち早く予測し、2012年から機械学習をベースとしたビジネスを行ってきました。
技術力と先見性を多くの企業や団体に評価していただき、機械学習を用いたプロジェクトを多く進めてきましたが、残念ながら社会実装に至る事例は多くありませんでした。そこには2つの課題が存在していました。1つは、実用的な機械学習のモデルを構築することです。解決したいタスクに対して今まで出来なかったことを機械学習を用いることで解決するために、良質な機械学習モデルを開発しなければなりませんでした。2つめは、機械学習モデルを実用的に動作させるための計算環境です。エッジなどの利用制限があるシーンで実用的に動作させるための決定的なデバイスが存在していなかったのです。
機械学習を使ったデバイスで、社会をより良くしてくためには、2つの課題を克服しなくてはいけませんでした。多様なスキルを持つ仲間たちと、顧客や課題に対して真摯に向き合い続けた結果「良質な機械学習モデルの開発」と「高速で高効率なハードウェアIPの開発」の2つのアプローチで解決するという答えにたどり着きました。
ソフトウェアとハードウェアの両面からアプローチすることで、不可能だったことを可能にする。その未来は手が届くところまできています。
私たちは未来のキーテクノロジーとなる技術を世の中に提供していくことで、より人間らしい生活を創り上げることができると信じています。
CEO 松田総一
Board Members

取締役 CEO
松田 総一
2011年にエンジニアのスキルを可視化・マッチングするサービスを立ち上げシンガポール進出をし、同事業を事業譲渡。その後、ディープラーニング技術を「コンパクトに、シンプルに」することで誰でも簡単に使えるプラットフォームを作り、複雑で煩雑な先端技術を社会に還元させ、世の中を一歩先に進めるためにLeapMindを設立。

取締役 CTO
徳永 拓之
2007年東京大学大学院情報理工学研究科修士課程修了。ヤフー株式会社、株式会社Preferred Infrastructure、スマートニュース株式会社を経て、2018年LeapMind取締役CTOに就任。
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