2019年1月23日

ハードウェアチームでのインターン

サマーインターン

cover

LeapMindでインターンをしていた五反田です。

さて、今回は題目にある通りハードウェアチームでのインターンについて説明できたらと思います。

成長できる環境

まず、僕の所属していたチームは半分以上の方が海外出身の方で、毎日のミーティングも基本的には英語で行われていました。 社員の方と同じように席を与えてもらったこともあり、時にはチームの人と英語でジョークを話しつつ仕事を進めていきました。(まさか町田市が神奈川県か東京都か論争を話すとは思いませんでしたが...笑)

インターンの最終発表も英語で行わせていただき、半分留学感覚で仕事できたことは学部生としてはとても貴重な経験だったと思います。 ...このように書くと「英語で仕事できるだけがメリットなの?」と思うかもしれませんが、もちろんそうではなく、実際にLeapMindが開発しているBlueoilというサービスに直に携わり、FPGA開発とDeep Learning両方を経験することができ、とても面白いものでした。 (補足しておくと、メンターやマネージャーとの会話は日本語で、最終発表も日本語でできるので、英語が苦手だという人でも問題なくLeapMindでインターンできると思います。)

登壇する五反田さん

発表の様子

技術とエンジニアを大切にする会社

「最低メモリ16GBが人権」という言葉が聞こえてきたり、4Kのディスプレイが支給されたりと、エンジニアにはとても働きやすい環境が整えられているというのも印象的でした。また、LeapMindでは、先ほど言及したBlueoilはオープンソースとして開発が進められている他、FPGAやDeep Learningについての勉強会が月に数回のペースで開かれる等、技術を大切にする姿勢を持っている会社だと感じました。

また、オフィスの色々なところにホワイトボードが設置され、気軽に議論をしている人がいたり、卓球をして気晴らしをしている人がいる等、とても自由な空気がありました。 少し話はずれますが、インターンも終わりに近づき夜まで残って作業をしていた時、CTOの徳永さんが「お疲れ様です、一緒に夕食でもいかがですか?」と美味しいトンカツ屋さんでご馳走してくださったり、ボードメンバとの距離が近いことも印象に残りました。

最後に

FPGA開発とDeep Learning両方を経験でき、こんなに働きやすい会社は中々ないと思います。もし、あなたがエンジニア志望なら、ぜひインターンに来てみてはいかがでしょうか?

最終日の発表の内容や、技術的な話題については、機会があれば後日投稿します!


LeapMindでのインターンについては、こちらから。