初めまして、LeapMindで長期インターンとしてジョインして早3週間の納村です。
今回は,
1, LeapMindってどんな会社
2, 納村が最近興奮したニュース
に関して紹介したいと思います。
1, LeapMindってどんな会社?
まずは、前半戦、
LeapMindで働き始めて感じたことは大きく分けて3つ、
・多様性
・量より質
・勢い
があります。
まず、入社して驚いたことが会社の「多様性」です。
始めて挨拶を交わした社員さんがnicolasさん、
そして現在プロジェクトで一番関わることが多い方がantonioさん。
これからも外国の方を採用するというお話も小耳に挟んだりと、
もうすぐ1対1にまでなるのではないかと思っています。
今も、英語のディスカッションをBGMにブログを書いています。
そして、職場の文化として強く感じたことが「量より質」。
勤務時間として10:00~19:00と決まってはいるものの、いってもベンチャー企業。
そう思ってはいたものの出社初日の19:00、皆あれよあれよと帰っていきます。
多様性の多さも関係があるのでしょうが、個別面談の時に代表の松田に聞いてみると、
「リサーチ、エンジニアリングをメインとし、最先端を追いかけるのが仕事。
質の高い集中の中から生まれるひらめきが必要。」とのこと(松田の言葉を解釈したものです)。
量より質、よく言われている言葉ですが、ベンチャーでは始めてみました。
そして、最後に「勢い」です。
半年前までは、5,6人だったにも関わらず、現在は20数人 単純計算3人/月入ってきています。
そんな環境だからこそ、インターンの私でも、入ってすぐに非常に面白い仕事を任せていただけました。
「多様性」溢れる環境の下、「量より質」という文化の中で、
「勢い」を持って最先端のテクノロジーを追い続けている。
私はLeapMindという会社をこのように感じています。
2, 納村が最近興奮したニュース
前半戦お疲れ様です。次は後半戦。
最近興奮したニュース、それは「ニューラルネットワークを組み込みんだ」というニュースです。
皆さんご存知かと思います。
仕組み、実例などが多くのメディアで取り上げられていることからもわかるように、
精度の飛躍ぶりは驚くべきものでした。
<Google翻訳の仕組み&できるようになったこと>
<日本語ってやっぱり難しいですね>
その中で見つけた、一つの記事(※コラです。)、
「押すなよ!絶対押すなよ!」を英訳
一瞬、信じてしまいました。
もし、実現したかったらどうするんだろうか、雑ですが少し考えてみました。
普段の生活において、押すなよ! と言われても押すことはないでしょう。
しかし、一瞬でも上島さんの顔がよぎった瞬間、押してしまいます。少なくとも私は押します。
ここから単純に押すなよのデータを増やせば良い。では出来ませんことがわかります。
そもそも上島さんが出てこないと押さないのですから、
Google翻訳にはない「内部状態」を考慮する必要があります。
つまり、インタラクティブなやり取りの中で、上島さん、という内部状態に切り替えることで初めて、
押すなよ! ⇨Push me! に翻訳することができるのではないでしょうか。
さて、後半戦も終わりました。ここまで長々とお読みいただきありがとうございます。
これからも、週2回の頻度で更新していきますので、また目を通していただけたら幸いです。
それでは。
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