先日、東京国際フォーラムにて開催された
富士通フォーラム2016(開催日:5月19日(木)20日(金)の2日間)
MetaArcブースにて出展させていだきました。
■■富士通フォーラム2016■■
Human Centric Innovation
Deiving Digital Transformation
人の創造性×デジタルテクノロジー
2016年はデジタル革新にフォーカス
全体の来場者数は昨年の19,000人を上回る22,000人と大盛況!
弊社のブースには約1800人ほどお立ち寄りいただきました!
お立ち寄りいただいた皆様誠にありがとうございました。
初のイベント出展ということもあり、パンフレットやステッカーなど新しいものだらけ。
さて今回、展示した2つの製品をご紹介
■ミラー型デバイス【Monolith】
触れず簡単!ストレスチェックができる鏡
鏡を見るだけで健康度、ストレス度を測ることができます。
トイレや洗面台などに設置することでより簡単にヘルスケアチェックを行えます。
WiFiを通してログを取ることで日々の健康管理をもっと手軽にしIoTデバイスなどを用いてトータルヘルスケアを可能に!
機能だけでなくデザイン性にもこだわった製品です。
結果レベルは5段階評価
■EXCELLENT(Lightblue)
■GOOD(Blue)
■SO-SO(Yellow)
■BAD(Pink)
■DANGER(Red)
人混みにストレスを感じる方が多いのか
ストレス度はやや高めに出る傾向にありましたが
そんな中でも"Excellent"を出す素晴らしい方もいらっしゃいました!
■画像識別・自動タグ付け【Ingrid】
富士通株式会社と協業した食マーケティング分野における画像識別・自動タグ付けシステム
写真の内容を機械が判別し自動的にタグ付けを行うことが可能となります。
これにより消費者がどのような食事をしているのかを可視化し、製品開発やトレンド分析に応用することができます。
当日の展示会では、ロボット『Sotaくん』が家庭の食卓風景を見て
話しかけてくれる可愛らしいデモとなりました。
デモ用として5種類の食卓写真(お寿司・ごはん・味噌汁・ショートケーキ・スパゲティ)を識別。
たくさんお話して展示会を盛り上げてくれました。
富士通フォーラム全体を通して
デジタルテクノロジーの様々な取り組みを肌で感じることができました。
技術がより発展することで人々の生活に与える影響と
私たちにできること、私たちの役割を再認識した場になりました。
当日はスムーズとはいかない点も多数ございましたが
富士通社員皆様の心遣いにより無事終えることができました。
ありがとうございました!より一層の成長にむけて、
社員一丸となって日々精進を重ねてまいります。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
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